千葉大学教育学部同窓会

国立大学法人 千葉大学

会長挨拶

町田 義昭

千葉大学教育学部の卒業生は、
教育界をリードする使命を負っていると確信しています。

町田 義昭
教育学部同窓会長

 新しい元号「令和」になってもう2年目に入っています。

 ご覧の千葉大学教育学部同窓会のホームページは、しばらく開いていませんでしたが、ようやく環境が整い皆さんに見ていただけるようになりました。できる限り最新の情報をお届けできるよう努力して参りますのでよろしくお願い申し上げます。

 令和元年は、台風被害・豪雨被害等々、そして今年に入っても全国各地で豪雨被害が続いています。この状況は異常ではなく毎年起こっていくものと思われ、災害リスクの常態化は日本だけでなく全世界が緊急な対応に迫られる重大な事柄と思われます。

 昨年、そして今年と罹災なさった皆様に心からお見舞い申し上げます。

 この状況に加え、新型コロナウイルスの蔓延によって先を見通せない不安な日々が続いています。私が住んでいる上総一ノ宮は、オリンピックのサーフィン競技の開催が予定され着実な準備をしていましたが来年に延期が決まり工事が中断しています。どうなることかと心配しています。

 大学も新型コロナ禍の非常事態により学生の入構を制限。授業はネットによる在宅授業が行われています。私たちも構内に立ち入るには許可が必要で、チェックを受けながら学生のいないキャンパスに入っているのが現状です。

 7月いっぱいこの制限を行い、8月からは学生の授業を優先して活動が再開される予定と伺っています。

 そのため、同窓会の理事会・総会は開催が不可能となり、今年度の同窓会活動は常任理事会の決議をもって実施していくことにいたしました。

 非常事態ではありますが活動を停滞させるわけには参りませんので、状況をご理解の上、特段のご理解をお願いいたします。

 特に教育学部は、2022年に創立150年を迎えます。

 すでにお知らせしていますが、「千葉大学教育学部創立150周年記念事業会」を立ち上げ、「創立150周年の節目の年を記念し、千葉大学教育学部の150年にわたる歴史を振り返り、その業績を顕彰して後世に引き継ぐとともに、教員養成支援に必要な事業を展開すること」を目的に、学部・同窓会・後援会・学生等々の総力を挙げて、5つの記念事業を計画し実施に向けて活動を始めています。

 これらの記念事業は、皆様のご寄附によって行われます。自然災害・新型コロナウイルス等、困難な状況であることは重々承知していますが、節目の年は待ってくれませんので特段のご協力をお願い申し上げます。

 学校は、急激な変革を遂げて進化しているグローバル社会のなかに、夢と希望を持って歩み出していく児童生徒の育成を実践してゆかなければなりません。千葉大学教育学部の卒業生は、それをおこなう教職員メンバーの中核となって教育界をリードする使命を負っていると確信しています。

 しかし、急激な少子化とそれに伴って教員の必要数も激減することが予想されます。教育学部にとって平穏な未来ばかりではないと思われます。学部が発展を続けるために、43,000人に上る我々同窓生も学部の将来に向かって何が出来るか真剣に考えながら協力して参らねばならないと思います。一層のご理解とご協力をお願いいたします。

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